酢飯の入った桶が眼前にあるならば法を犯してでもいならざるを得ないblog
さあ、今期もいよいよ闘技大会が開催される運びとなりました。
皆さん戦のご用意の方はよろしいでしょうか。
台パン騒ぎやリアルファイトに発展しない程度に
くれぐれも選手としての節度を備えて大会に臨みましょう。
さて、栄えある初の闘技大会を記念して
私がその類まれなる分析力のすべてをもってして
第1試合の全対戦カードの勝敗予想を行っていきたいと思います。
ええ全部ですよ全部! これって実は業界初の快挙だったりするんじゃないですか!
よしいってみよう! やってみよう!
皆さん戦のご用意の方はよろしいでしょうか。
台パン騒ぎやリアルファイトに発展しない程度に
くれぐれも選手としての節度を備えて大会に臨みましょう。
さて、栄えある初の闘技大会を記念して
私がその類まれなる分析力のすべてをもってして
第1試合の全対戦カードの勝敗予想を行っていきたいと思います。
ええ全部ですよ全部! これって実は業界初の快挙だったりするんじゃないですか!
よしいってみよう! やってみよう!
第1試合
第917パーティ
狗火 -ku・ka-(13) ロン(107) 罪名:つまらなすぎる(917)
V S
カイゼルクロイツ
禍月&彩音=クライシス(383) 卯月 夕梨(1386) アイリス=クライシス(1418)
鞭・吹矢・命術と物理2魔法1の黄金比に忠実な編成の第917パーティが見参、
これを弓矢・魔術・召喚とさながら篭城戦のごとき布陣で迎え撃ちますカイゼルクロイツ。
ダイナマイツ度ではカイゼルクロイツの彩音さん・アイリスさんご両名が圧倒していますが、
第917パーティの狗火さん・ロンさんにもしかとご注目いただきたいッッ
この勝負ッッ 両選手とも試合前から一時たりと目が離せませんッッッ
話がそれました。
決定力に乏しくなりがちな序盤では、やはり召喚の存在は圧倒的脅威。
カイゼルクロイツが大きく有利な状態にあることに否定の余地はないでしょう。
非接触フェイズでの行動力の差も決して無視はできません。
カイゼルクロイツ側から考えると、
第917パーティのご面々は、ここ一番を覆す大火力こそ持っていませんが、
集中的にダメージを与えられ、各個撃破で早々に数の差を縮められると
せっかく築いた優位を台無しにしてしまいかねない、というところでしょうか。
全員で前列へ出てダメージを散らせるなどして
可能な限り磐石の態勢を整えてくることが予想されます。
いかんせん、序盤は召喚絡みがとかく強いもので。非接触じゃ反撃もできません。
第917パーティの勝利の秘策を思いつかないのがなんともはや。
なんとかしてランダムブラスト暴発とかしてもらいましょう!
勝敗予想:肌寒さでは第917パーティの勝ち
第2試合
第1292パーティ
へるてぃ・みーにゃ(1132) 山のサラダキヌス(1136) ウィッゼン・シュヴァルツ(1292)
V S
第1730パーティ
皆藤 貴姫(1525) レクス=シャムハザイ(1664) イーゲル(1730)
鞭・格闘・魔術の物理2魔法1の黄金比で構成されておりますは第1292パーティの皆様。
これに対して槌・魔術・召喚の編成で挑みかかるは第1730パーティのお三方。
どちらも壁役・砲台・補助支援役の三種の神器で構成され……また召喚だ!
闘技なんて召喚ゲーとか露骨に言い放った後だと気まずいですよ!
一応フォローすると、別に召喚が闘技ガチ勢御用達だとかそういう意味じゃないんですよ!
PCの爆発力がNPCを圧倒するようになるまでは、まあやっぱり押されがちですけど。
魅惑も含めて、NPC使役型は何かとバランス難しいですよね。
さて、こちらの対戦カードですが。
しいて勝負の核になりそうなものというと皆藤 貴姫さんの召喚技、
ならびにウィッゼン・シュヴァルツさんの技『フォースヒーリング』でしょうか。
貴姫さんの召喚技は2つあり、ひとつは召喚技能の基本技である『萌えろ』
もうひとつは『サモン・ナースキャット』という、どことなくいかがわしい技です。
この『サモン・ナースキャット』がなかなか曲者で、
『萌えろ』が歩行雑草を1匹呼び寄せる技であるのに対して
『サモン・ナースキャット』ではナースキャットが
一度に3匹も馳せ参じてしまい非常に
ついげきのナースキャットで数の暴力はさらに加速したわけです。
……と、まあ、第1試合以上に試合前から勝負が決した感もあるんですが
実はここでちょっとした問題があります。
召喚技能で行使する技は、基本的に『戦闘中にNPCを参戦させる』という召喚技なのですが
この召喚行為は同じ人物が繰り返すたびに、参戦NPCの強さに悪影響を及ぼします。
まあ要するにナース3匹同時に呼んでも、
すこぶる強い看護師長ナースとめちゃんこ弱い新米ナースとが出てくるわけです。
ドジナースもかわいいでしょ。
もちろん、これを説明したって数の差が覆るわけじゃないんですけどね!
なんで説明したかというと、先ほど挙げた技『フォースヒーリング』が
そこはかとなく遠回しに関係しないでもないからです。
フォースヒーリングは、敵にダメージを与えた後に
敵に与えたダメージに等しい量のHP回復効果を味方にもたらすという
一種のHP吸収技とでも言える効果を持った技です。
能力値にたいした開きもない現在の状況下では、
まあ当然そこまで大それたダメージ&回復量は期待できないところなのですが……
……前述の通り、サモン・ナースキャットが出てくると
能力しょぼしょぼな新米ナースもついてきます。
防御力もしょぼしょぼなので、多分、きっと、割と、そこそこ、
まあ、うーん……いいダメージが出る……んじゃ、ない、かな?
ちなみにフォースヒーリングは対象指定できない技なので当たる相手は運否天賦です。
ナースキャットも同じくフォースヒーリングを使います。処理が遅れると逆にジリ貧で負けます。
対人戦では、頼みの綱が数少ないと大抵反撃設定システムで封殺されます。
勝敗予想:それはともかくナースキャットかわいい
途中から召喚講座に転がりそうになりましたが、私の知識不足がそれを阻みました。
闘技大会、第1試合の勝敗予想はいかがでしたか?
答え合わせは次回の結果更新後に……
……ん?
○既に発見されている不具合
・闘技大会がなんか開催されてる(無視してください)
「マスター、水割りを一つ」
『PSあります?』
「……そっちの落ちてる薬で」
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プロフィール
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猪名盛 百舌重
性別:
非公開
自己紹介:
「後で」なんていませんでした
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